そうしてみると、いま北上の平原になっている所は、一度は細長い幅三里ばかりの大きなたまり水だったのです。
ところが、第三に、そのたまり水が塩からかった証拠もあったのです。
それはやはり北上山地のへりの赤砂利から、牡蠣や何か、半鹹のところにでなければ住まない介殻の化石が出ました。
そうしてみると、いま北上の平原になっている所は、一度は細長い幅三里ばかりの大きなたまり水だったのです。
ところが、第三に、そのたまり水が塩からかった証拠もあったのです。
それはやはり北上山地のへりの赤砂利から、牡蠣や何か、半鹹のところにでなければ住まない介殻の化石が出ました。