夏目漱石 『草枕』 しかし生れて三十余年の今日に至るまで未だかつて、かかる表情を見た事がない。 美術家の評によると、希臘の彫刻の理想は、端粛の二字に帰するそうである。 端粛とは人間の活力の動かんとして、未だ動かざる姿と思う。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア