夏目漱石 『草枕』 両人はわざと対話をやめて、しばらく耳を峙てたが、いったん鳴き損ねた咽喉は容易に開けぬ。 「昨日は山で源兵衛に御逢いでしたろう」 「ええ」 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア