夏目漱石 『草枕』 余の同化には、何と同化したか不分明であるから、毫も刺激がない。 刺激がないから、窈然として名状しがたい楽がある。 風に揉まれて上の空なる波を起す、軽薄で騒々しい趣とは違う。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア