夏目漱石 『草枕』 逢うて雑話をする気もない。 偶然と宿を出でて足の向くところに任せてぶらぶらするうち、ついこの石磴の下に出た。 しばらく不許葷酒入山門と云う石を撫でて立っていたが、急にうれしくなって、登り出したのである。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア