夏目漱石 『草枕』 しかも澄ましたものだ。 いかなるこれ仏と問われて、庭前の柏樹子と答えた僧があるよしだが、もし同様の問に接した場合には、余は一も二もなく、月下の覇王樹と応えるであろう。 少時、晁補之と云う人の記行文を読んで、いまだに暗誦している句がある。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア