少時、晁補之と云う人の記行文を読んで、いまだに暗誦している句がある。
「時に九月天高く露清く、山空しく、月明かに、仰いで星斗を視れば皆光大、たまたま人の上にあるがごとし、窓間の竹数十竿、相摩戞して声切々やまず。
竹間の梅棕森然として鬼魅の離立笑髩の状のごとし。
少時、晁補之と云う人の記行文を読んで、いまだに暗誦している句がある。
「時に九月天高く露清く、山空しく、月明かに、仰いで星斗を視れば皆光大、たまたま人の上にあるがごとし、窓間の竹数十竿、相摩戞して声切々やまず。
竹間の梅棕森然として鬼魅の離立笑髩の状のごとし。