夏目漱石 『草枕』 憐むべき文明の国民は日夜にこの鉄柵に噛みついて咆哮している。 文明は個人に自由を与えて虎のごとく猛からしめたる後、これを檻穽の内に投げ込んで、天下の平和を維持しつつある。 この平和は真の平和ではない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア