夏目漱石 『満韓ところどころ』 遠くから望んでも日本の柳とは趣が違うように思われた。 水は柳の茂るところで見えなくなっているが、なおその先を辿って行くと、たちまち眼にぶつかるような大きな山脈がある。 襞が鋭く刻まれているせいか、ある部分は雪が積ったほど白く映る。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア