夏目漱石 『満韓ところどころ』 宿帳だか、書画帖だか判然しないものの、第三頁に記念を遺す事に差し逼って来た。 橋本は帳面を見るや否や、向を向いて澄ましている。 余は仕方がないから、書くには書くが、少し待ってくれと頼んだ。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア