夏目漱石 『満韓ところどころ』 動きもしないから至って静かなものである。 なお感じたのは、地面の上に手を後へ突いて、創口をみんなの前に曝している老人の顔に、何らの表情もない事であった。 痛みも刻まれていない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア