夏目漱石 『満韓ところどころ』 別に黄色く濁っている訳ではないが、御茶の味から演繹すればやっぱり酸っぱい湯に浸っているとよりほかに考えようがない。 鹹水にも溶けるとか云って大連でくれた豆石鹸でも、行李の底から出せばよかったと思った。 風呂場も風呂桶も小さいものである。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア