夏目漱石 『満韓ところどころ』 双方共距離はたしかに一里以上あるんだから広い炭坑に違ない。 松田さんの話しによると、どこをどう掘っても一面の石炭だから、それを掘尽くすには百年でも二百年でもかかるんだそうである。 我々の立っているつい傍でも、八百尺と九百尺のシャフトを抜いていた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア