夏目漱石 『倫敦塔』 中塔とはこの事である。 少し行くと左手に鐘塔が峙つ。 真鉄の盾、黒鉄の甲が野を蔽う秋の陽炎のごとく見えて敵遠くより寄すると知れば塔上の鐘を鳴らす。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア