夏目漱石 『明暗』 控室の入口に立って、患者のいる部屋の中を覗き込んでいたお延は、すぐ津田の後に随いて階子段を上った。 「大変陰気な室ね、あすこは」 南東の開いた二階は幸に明るかった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア